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【A-3】人口減少時代にも生き残り、成長できるフィットネスサービス―健康行動を習慣化するサービスデザインとは?
種別: 講義
受講料(事前): ¥2,000
受講料(当日): ¥3,000
人々が「予防」に気を遣い、それぞれが自身の健康を維持向上させようと努めていくことは、ますます重要性を増してきています。
ただそうした健康行動をサポートする事業者は、なかなかそうした生活者・勤労者の思いに答えるサービスを提案、提供していくことが難しくなってきています。
VUCAの時代などと言われ、予測が難しいこれからの時代。
そうしたなか、ただ人口減少、競合激化、既存のフィットネスサービスのコモディティ化などは確実視されます。
こうした将来環境のなかで、いかにして生活者・勤労者が健康づくりを習慣化するサポートし、それを事業としても回せるようにして、健康な人をぐんと増やし、日本を経済的にも社会的にも豊かな国にしていけるか?それは、私たちフィットネス産業携わる者たちにとって、大きな課題と言えるでしょう。

このセッションでは、冒頭、ヘルスケアビジネスの創造と実装に関して専門的な知見をお持ちで、『ヘルスケアビジネスの図本』の著者である西根英一氏(林 英恵氏の登壇予定から変更になりました)によるキーノートスピーチ「健康行動を獲得して習慣にする仕込みと仕組みと仕掛け」の後、当フィットネス業界の女性リーダーら3名にご参加していただき、1時間ほどパネルディスカッションを開催し、フィットネス事業者が、サービスに「習慣化のサポート」を組み込むために大切なことやさらにフィットネスを啓発し事業を成長させていくために重要になることなどについて議論していきたいと考えています。
当日受付につきましては、直接会場にてお問い合わせください