Exhibition seminar details

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空席あり
【】ランドスケープ シアター
種別: 講義
受講料(事前): ¥0
受講料(当日): ¥0
【内容】
木津潤平氏は、建築家であり、舞台美術家である。舞台美術家としては、「野外や個性的な空間における「場の力」を読み込み、その力を最大限に活用して劇場空間へと再構築し、戯曲の世界観を表現する独特の空間構成スタイルを確立」していると評価されている。2014年アヴィニヨン演劇祭 野外石切場での『マハーバーラタ』上演に際し、デザインした仮設円形劇場は絶賛された。2017年アヴィニヨン演劇祭オープニング作品『アンティゴネ』での影絵を用いた空間デザインは現地各メディアでも大きく取り上げられ好評を博すなど、国内外で活躍している。
フランスでの舞台デザイン作品の映像をお見せしながら、木津の目指す「ランドスケープ シアター」を中心にご紹介し、さらに「京都に100年続く劇場を」というコンセプトで計画が進められている「Theatre E9 Kyoto プロジェクト」についてお話していただきます。


【講師】
建築家/舞台美術家
木津 潤平 氏

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