ネットワーク接続がカスタマーエクスペリエンスを最大化し、施設のビジネス向上に寄与

スマートデバイスの登場によって、人々の生活は日々大量の情報を受け取り＝消費し、また多くの人が自ら発信して、人との繋がりを構築するというライフスタイルが当たり前になっています。

その中に在ってフィットネスクラブも、デジタル時代に則して多様化したメンバーのニーズに対応して、様々なウェルネス・コンテンツを提供することが求められています。そして、デジタルソリューションとしての運動履歴管理システムを活用し、メンバーのトレーニング体験をデジタル化して提供するクラブが増えています。

テクノジムが提供する「mywellness cloud」は、クラウド運用型のオープンプラットフォームで、施設内でのトレーニングのみならず、アウトドアのアクティビティや体組成、栄養など健康に関する様々なプログラムやデータをも一元管理し、いつでもどこでもエンドユーザーの”ウェルネスライフスタイル”をサポートします。ユーザーはアプリを通じて、自身の健康状態や運動記録を包括的にチェックできると共に、お気に入りのトレーニングプログラムを管理することができます。一方施設は、各メンバーのモチベーションを高めるためのトレーニング処方の提供から、グループエクササイズにおける魅力的なプログラムの作成、さらにはクラス予約管理に至るまで、クラウド上のリソースをフル活用して効果的且つ効率的な施設運営を実現し、ビジネスの向上につなげることが可能になります。

本セミナーでは、「mywellness cloud」を既に導入され、独自のウェルネス・コンテンツの提供を確立されている施設様にご登壇頂き、「mywellness cloud」の様々な活用事例を本セミナーにてたっぷりお話しして頂きます。

住友不動産エスフォルタ(株)

企画部　事業推進課　アシスタントディレクター

岩谷 明彦 氏