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空席あり
【D-6】健康づくりに求められる運動とその在り方〜フィットネス産業と医療の連携を考える
種別: 講義
受講料(事前): ¥0
受講料(当日): ¥0
【講演内容】
講演1(30分):生活習慣病患者が継続的に運動・スポーツを楽しむための地域連携を目指して~医療・予防・運動のコミュニケーションを深める~
津下 一代氏 女子栄養大学 特任教授、日本医師会 運動・健康スポーツ医学委員会 委員長

健康寿命延伸のための、運動・身体活動の意義は確立しているが、生活習慣病患者において特にそのメリットは大きい。

医療や保健指導では運動を推奨しているが、具体的な運動指導を実施する機会は少ない。自己流の運動により関節障害等をおこしたり、運動に飽きてしまうこともあり、大きな損失と考えている。医療・保健指導から運動の専門家にどうつなげていくのが望ましいか、これからの連携の在り方について皆さんと考えていきたい。



講演2(15分):
樋口 毅氏(株)ルネサンス 健康経営企画部長、(公財)健康体力づくり事業財団 理事



講演3(15分):医療と運動をつなぐ
金山 基浩氏 アステラス(株) Rx+事業創成部 ビジネスプロデューサー

医療分野と運動分野の更なる連携の充実は、長年にわたり期待されています。
「医療と運動をつなぐ」ためには、どのような課題に着目すべきか?どのような取組を試みるべきか?
をアステラス製薬で新規事業を担当する私の立場から考えます。 
アステラス製薬は、変化する医療の最先端に立ち、科学の進歩を患者さんの価値に変えていきます。



パネルディスカッション(30分)



【ジャンル】
体改善・生活習慣病予防
当日受付につきましては、直接会場にてお問い合わせください