【内容】

「永代供養墓が求められている」とよく耳にするものの、実際にお寺の中に永代供養墓を建立しても、平均で全区画数の３割程度しか埋まっていないと言われるお寺の永代供養墓。

そんななか、時代のニーズにあった永代供養墓・樹木葬墓を設置し、２年半で350件を超える契約を得て、新たなお寺づくりをスタートさせた寺院があります。

このお寺の永代供養墓は、いわゆる霊園経営とは一線を画し、墓地を「お寺のファンづくり」「布教の入り口」と位置付けた取り組みで実績を重ねてきました。

セミナーでは、近年の墓地ニーズを俯瞰しながら、寺院墓地のあり方を考えるとともに、具体的な実践例をご紹介いたします。

【講師】

（株）アンカレッジ　代表取締役　
伊藤 照男氏