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【CW-EVB-3】ウェルネスライフジャパン基調講演 機能性表示食品制度の現状とこれからの展開
種別: 講義
受講料(事前): ¥0
受講料(当日): ¥0
◆特別講演Ⅰ:橋本正史氏 15:00〜15:30
『機性表示品制度の現状とこれからの展開-事業者の視点から』

2025年にヘルスケア産業の市場規模33兆円規模のうち、健康増進に働きかけるものが2025年の推計で12.5兆円で、インテージ社の報告によると、2021年の日本の健康食品・サプリメント市場は既に1兆3700億円です。その中において機能性表示食品は受理件数は累計で5,000件を超え、活況を呈していますが、さらに業界全体をサステーナブルに成長させていくためにはどんな課題があり、それらを克服する具体的な方法が考えられるのか、又、同じような機能性表示食品が増えていく中で、コンプライアンスを守りながらいかに差別化を図っていくべきかなどについて事業者の視点から議論したいと思います。



◆特別講演Ⅱ:蟹江誠氏 15:30〜16:00
『機能性表示食品制度の今後の取組について』

機能性表示食品制度は、平成27(2015)年4月に創設され、制度運用開始から8年目を迎えました。
機能性表示食品の公表件数は、令和3年度末時点で、撤回済みのものを除き、4,700件を超えています。このうち、令和3年度は約1,500件の届出が公表されており、年々届出件数が増加している状況にあります。
消費者庁においては、こうした状況を踏まえ、届出確認業務の合理化・円滑化を図るため、関係団体による届出事前確認の仕組みの構築を検討することとしています。
本講演では、機能性表示食品制度の現状を含め、今後の取組について概説します。



◆パネルディスカッション 橋本正史氏、蟹江誠氏 16:00〜16:30



主催:(一社)健康食品産業協議会
共催:(一社)ウェルネスフード推進協会









#ウェルネスライフジャパン
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