無消費者（非消費者）と呼ばれる新しい顧客層がフィットネスサービスに興味・関心をもち、できるかぎりエフォートレス（努力なし）に、そのサービスにアクセスし、スムースに入会し、さらにそこから運動を含む健康行動を習慣化し、クラブライフを快適に長く続けててもらえるようにするためには、どんな仕掛けや仕組みが必要になるのでしょうか？デジタルテクノロジーやプログラム、トレーナー・インストラクターの魅力などを活かして、既に無消費者の顧客化や健康行動の習慣化をサクセスフルに実現しつつある企業の実務のリーダーに、そのキーポイントを訊き、これから数年後に、フィットネスクラブが真のサブスク企業と呼ばれるようになるためのヒントを得たいと考えました。

矢ヶ崎 智之 氏　野村不動産ライフ＆スポーツ（株）　事業推進部　副部長

安藤 誉 氏　（株）ルネサンス　スポーツクラブ事業本部　スペシャリストリーダー

野村 誠太郎 氏　（株）東急スポーツオアシス　ヘルスデザイン事業本部　ゼネラルマネージャー

蒋 詩豪 氏　ソエル（株）代表取締役

◆ファシリテーター◆

古屋 武範 氏　フィットネスビジネス編集長