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【D-2】生活習慣病予防および心身の不調への具体的対応 ―運動・食事・栄養の在り方―
種別: 講義
受講料(事前): ¥0
受講料(当日): ¥0
不良なライフスタイルの継続が健康に悪影響を及ぼすことは、国内外を問わず周知の事実である。
生活習慣病(lifestyle-related diseases)とは、食生活、運動、休養、睡眠、喫煙、飲酒、ストレス等の生活習慣のあり方が、疾患群の発症・進行に関与するものと定義されている。生活習慣病の改善には、これらの習慣すべてを適正な状態に維持することが理想だが、ほとんどの国民には理想と現実のギャップがある。なかでも運動の習慣化は、好き嫌いの要因以外に、時間確保の難しさ、環境条件の不備なども影響して、実行困難な課題といえる。また、食事・栄養に関しても多種多様な情報がメディアを通じて発信され、しかも相反するメッセージに国民は困惑している。
そこで、本セミナーでは、メタボリックシンドローム対策としての過食事・過栄養習慣からの脱出、フレイル(要介護化抑制)対策としての少食・低栄養習慣の改善、運動の具体的な取り組み方、運動習慣の定着につながる考え方、血液検査値(LDLC, HDLC, ALP, HbA1c)に対する柔軟な解釈の重要性、対人関係に起因するストレスへの対処法、ポリファーマシー(多重服薬に伴う副反応)への対策、認知機能保持に向けた脳トレ実践などについて解説する。




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