Exhibition seminar details

カートを見る(0)
空席あり
【】地域包括ケアシステムの可視化の推進
種別: 講義
受講料(事前): ¥0
受講料(当日): ¥0

【内容】

世界に類のない超高齢社会の進行している日本社会において、団塊の世代が後期高齢者に入る2025年を目途として、高齢者ができる限り元気で、弱っても笑顔で人生を全うし最期の時を迎えられる社会の構築を目指し進められている。
このための施策としての地域包括ケアシステムがあるが、その本質は高齢者が住み慣れた地域において笑顔で生涯を全うできるような地域づくりであり、まちづくりであり、コミュニティづくりである。
地域包括ケアシステムは新たな概念でもあることから、具体的に何をどの様に行っていくのが良いのか明確な方法が示されているわけではない。
本シンポジウムでは地域包括ケアシステムの全体像からその具体的な構築を目指して進められている柏市の事例を通して地域包括ケアシステムの全容を示していく。


【講師】

講演1:2025年に向けた新しい地域づくり
慶應義塾大学 名誉教授 田中 滋 氏

講演2:地域包括ケアと住まい(拠点型サ高住の推進をふくめて)
国土交通省 住宅局住宅政策課長 和田 康紀 氏

講演3:地域包括ケアシステムの可視化の先行モデル〜柏プロジェクト
東京大学高齢社会総合研究機構 特任教授 辻 哲夫 氏

パネルディスカッションー地域包括ケアの可視化の最前線
座長:明治大学理工学部 建築学科 教授 園田 眞理子 氏

パネリスト:
慶應義塾大学 名誉教授 田中滋 氏
国土交通省 住宅局住宅政策課長 和田 康紀 氏
東京大学高齢社会研究機構 特任教授 辻 哲夫 氏

当日受付につきましては、直接会場にてお問い合わせください