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【】SPORTEC基調講演
種別: 講義
受講料(事前): ¥0
受講料(当日): ¥0

【内容】

 我が国では2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会、ラグビーワールドカップ2019、関西ワールドマスターズゲームズ2021等の大規模国際競技大会を控え、スポーツへの機運が高まっています。 また、現在、超高齢社会の中にあります。年々増大する医療費を抑制するためにも国民の健康づくりは喫緊の課題ですが、その健康づくりは目的ではなく、人生を楽しむための手段です。スポーツを習慣化することによって、健康づくりは一層加速されます。 平成27年10月1日にスポーツ行政の司令塔である「スポーツ庁」が発足しました。スポーツ庁は、長官、次長、審議官を含め5課2参事官からなります。スポーツの普及、地域スポーツクラブの育成等を担う「健康スポーツ課」、選手強化の拠点整備と支援を担う「競技スポーツ課」、国際大会の招致等を担う「国際課」、オリンピック・パラリンピックムーブメント等を担う「オリンピック・パラリンピック課」、学校体育・スポーツ審議会等を担う「政策課」の5課と地域振興担当、民間スポーツ担当の2参事官で構成されております。スポーツ庁への期待は、2020年東京五輪に向け、開催準備、競技振興、運動施設整備などのスポーツ行政を一元的に担い、世界に通用するアスリートの養成などを通して日本の存在感を高め、国民に活力を与え、子どもから大人まで地域でスポーツに親しむ裾野を広げることにあります。スポーツ庁が発足したことによってスポーツ行政が一段と加速し、更なるスポーツの振興、スポーツによる健康づくり・健康増進が期待されます。
 今回、スポーツ庁関係者とスポーツ行政・スポーツ産業に造詣の深い有識者の方々をお招きしスポーツ庁が目指すべき姿やスポーツ庁への期待などを語っていただきます。

【講師】

【基調講演】「スポーツ庁のビジョン」

スポーツ庁長官 鈴木 大地 氏

【トークセッション】「スポーツによる地域振興」

コーディネータ: 
早稲田大学スポーツ科学学術院 教授 間野 義之 氏

パネリスト: 
渋谷区長 長谷部 健 氏

スポーツ庁参事官(地域振興担当) 仙台 光仁 氏


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