【内容・講師】

■基調講演「東京大学スポーツ先端科学研究拠点の目指す姿」
東京大学は、社会を将来にわたって元気で活力ある状態へと駆動する力として、スポーツに着目しています。そこで、ほぼすべての学部・研究科・研究センターの参加のもと、スポーツに関連した先端的研究成果を集約し、社会に還元する仕組として、東京大学スポーツ先端科学研究拠点を開設しました。ここでは、直近の目標となる東京オリンピック・パラリンピックに向けての基礎・応用研究例を紹介し、広く企業の参加を呼びかけます。

東京大学大学院総合文化研究科　国際社会科学専攻　教授、総長補佐、
東京大学スポーツ先端科学研究拠点　運営委員　内山　融 氏

東京大学大学院総合文化研究科　広域科学専攻　准教授、
東京大学スポーツ先端科学研究拠点　事務局長　吉岡　伸輔 氏

■パネルディスカッション：「本当に世界で闘える肉体と作り方（実践編）」
世界レベルで闘って勝利を得ることのできる肉体とはどのようなものなのか、世界で闘える肉体を作るにはどうすれば良いのか。日本人は肉体が弱いからという言い回された言い訳はもういらない。本パネルディスカッションでは各々の世界で第一線の活躍をしてきた人たちが真実を本音を語ります。

座長：
東海大学スポーツ医科学研究所　教授、
日本トレーニング指導者協会　副理事長　
有賀　誠司 氏

パネリスト：
正道会館最高師範、
日本ハイインテンシティトレーニング協会　最高顧問　
角田　信朗 氏

日本パラ・パワーリフティング連盟　理事長、
日本ボディビル・フィットネス連盟　副会長　
吉田　進 氏