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【】スタジアム・アリーナの今後の展望 ~スタジアム・アリーナ改革指針を踏まえて~
種別: 講義
受講料(事前): ¥4,000
受講料(当日): ¥5,000
【内容】
野球、サッカー、バスケットボールをはじめとする集客力を有する「観るスポーツ」のためのスタジアム・アリーナは、定期的に数千人、数万人の人々を集める集客施設であり、飲食、宿泊、観光等周辺産業へ経済波及効果や雇用創出効果を生みだす地域活性化の起爆剤となる潜在力の高い基盤施設です。
政府は、日本再興戦略2016(平成28年6月2日 閣議決定)において、「スポーツの成長産業化」を官民戦略プロジェクト10 に位置づけ、スポーツ市場規模を2015 年の5.5 兆円から、2025 年までに15 兆円に拡大するとの目標を掲げました。
スタジアム・アリーナは、スポーツ産業の持つ成長性を取り込みつつ、地域経済の持続的成長を実現していく施設として、その潜在力を最大限発揮することが期待される。昨年11月にスポーツ庁から提言された「スタジアム・アリーナ改革指針」では、スタジアム・アリーナが最大限に活用されることにより、集客施設として地域のシンボルとなるとともに、新たな産業集積の創出につながるなど、地域の活性化、持続的成長をもたらすとしております。
この度、スタジアム・アリーナに造詣が深く、スポーツ庁の「スタジアム・アリーナ推進 官民連携協議会」幹事でもあります早稲田大学スポーツ科学学術院教授の間野義之氏をお招きし、スタジアム・アリーナの今後の展望等についてお話をいただきます。


【講師】
・早稲田大学スポーツ科学学術院 教授  間野 義之 氏
当日受付につきましては、直接会場にてお問い合わせください