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【】スポーツコンテンツのエンタメ化 ~スポーツのビジネス化に絶対必要な戦略~
種別: 講義
受講料(事前): ¥4,000
受講料(当日): ¥5,000
【内容】
昨今「スポーツビジネス拡大」と言うと「スタジアム」や「インターネット配信拡大」の議論がよく挙げられる。その一方で「アスリートファースト」という考えもよく耳にする。確かにスタジアム観戦や、テレビやネットのスポーツ中継を通じ、アスリート同士の真剣勝負に触れていく人が増えることで各種収入が増え再投資が進んでいく。この好循環こそビジネス拡大の根本であることに異論の余地はない。
しかしスポーツには他産業に比べまだ整理しきれていない点が多数存在するのではないだろうか。例えば、この視点での「スポーツ」はコンテンツビジネスであり、「お客様満足度の向上」いわば「エンタメ化」の意識をもっと強く持つ必要があるのではないか。それは具体的にはどうしていくべきなのだろうか?何が今の議論に欠けているのだろうか?
本セッションでは、ラグビーW杯、東京オリンピックの組織委員会の立場から、ビッグスポーツイベントの成功に向けた議論をご紹介いただくとともに、アスリートの立場ではファンや観客をどう見てきたのか、テレビ局としてスポーツコンテンツをどう意識してきているのか、チーム経営の立場では。。などを、パネルディスカッション形式で展開していきます。
スポーツ業界関係者にとって垂涎の、ここでしか聞けない経験談を多数用意しております。


【講師】
<パネラー>
・(公財)東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会
  セレモニーチーム プロデューサー 日置 貴之氏
・(公財)ラグビーワールドカップ2019組織委員会
  戦略・レガシー部長 本田 祐嗣氏
・ 元女子バレーボール 五輪代表選手
 (アテネ五輪、北京五輪 ともに5位入賞) 杉山 祥子氏
<進行>
・日本テレビ スポーツ局 スポーツ事業推進部 担当部次長 佐野 徹氏


※セミナータイトルの変更がございます。以前のタイトルは『如何にスポーツというコンテンツをエンターテイメント化するか ~テクノロジーが切り開くスポーツ関連産業のワクワクする未来~』から、『スポーツコンテンツのエンタメ化 ~スポーツのビジネス化に絶対必要な戦略~』へと更新されました。また、講師の方も決定いたしました。(7月18日現在)
当日受付につきましては、直接会場にてお問い合わせください