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【】リハビリテーションから障がい者スポーツへ 〜シャルコー・マリー・トゥース病を通して〜
資格・単位: 健康運動指導士・健康運動実践指導者:講義1.5
種別: 講義
受講料(事前): ¥4,000
受講料(当日): ¥5,000
【内容】
障害を克服する上においてリハビリテーションの重要性が注目されている。シャルコー・マリー・トゥース病も筋力低下を来す疾患の1つであり、下肢だけでなく、上肢を中心に手、足関節などの遠位筋の筋力低下が日常生活の障害になることが多い。しかし、1980年代では、シャルコー・マリー・トゥース病の筋力強化は、過用性筋力低下を招くと言われ、行われてこなかった。近年、徐々に行う筋力強化は、筋力低下を起こさず日常生活動作能力向上につながると言われている。そこで、注目されるのは障がい者スポーツである。特にパラ・パワーリフティングは、筋力を競う競技であり、筋力強化が重要である。本セミナーでは、実際にパラ・パワーリフティングで活躍されているシャルコー・マリー・トゥース病の小林浩美選手を招き、その体験を中心に筋力強化の重要性を討論していく。


【司会】

横浜市立大学附属病院リハビリテーション科学教室 高内 裕史氏

【講師】
京都府立医大大学院スポーツ・障がい者スポーツ医学講師
 日本リハビリテーション医学会障害者スポーツ分科会 伊藤 倫之氏
・日本パラ・パワーリフティング連盟 理事長 吉田 進氏
・日本パラ・パワーリフティング連盟 選手 小林 浩美氏

【主催】日本パラ・パワーリフティング連盟
【協力】日本リハビリテーション医学会
当日受付につきましては、直接会場にてお問い合わせください