【内容】
京都の中でも特徴ある活動をされているウェルネス業界の企業3社が集まります。
基調講演には（株）ファーマフーズ様をお迎えし、ベンチャー企業としての「働き方」
にも視野を広げたお話をいただきます。
後半は、人工知能を活かした独自の技術でチャレンジされている（株）ハカルス様、
置き弁当の簡易社食サービス「置き弁」を展開されている（株）AIVICK様に
最新事例やトレンドをご紹介いただき、
最後にパネルディスカッションにて、企業3社の今後の展望や思いをお話しいただきます。

【基調講演】
企業理念に「医薬(Pharmaceuticals)と「食」(Foods)の融合」、 「共栄・共存」、「多文化企業」を唱え、健康維持の総合サポートとして「日本発世界へ」のビジネスを構築していく思いをご紹介します。
また、異文化の共存と交流について、更にはベンチャー企業として「働き方」についても日頃考える事を話します。


企業プレゼンテーション：（株）ハカルス
ヘルスケア・医療業界での導入が今後期待される人工知能。少ないバイタルデータからユーザーの本質部分をいかに把握するか、ディープラーニングが使えない環境でいかに機械学習を実現するか。ヘルスケア・医療業界における人工知能の導入にまつわる様々な課題を独自の技術で解決するベンチャー企業「HACARUS」の裏側を、実例を交えながら紹介。

企業プレゼンテーション：（株）AIVICK
株式会社AIVICKは、富山の置き薬ならぬ、置き弁当の簡易社食サービス「置き弁」を展開しています。内勤者の健康改善に特化した健康的な無添加弁当を主軸に、健康経営を実現する福利厚生サービスを提供しています。冷蔵状態でありながら消費期限最大4日間を実現する技術を有し、全国へのサービス提供が可能となりました。現在、大手企業中心に170社以上にサービス提供を行っています。


【講師】
(株)ファーマフーズ　代表取締役社長　金 武祚 氏
(株)ハカルス　代表取締役CEO　藤原 健真 氏
(株)AIVICK　代表取締役　矢津田 智子 氏